脱毛の注意点

 

脱毛は誰でも出来るわけではなく、細かく注意する点やアフターケアがいくつもあります。それをクリアし、初めて脱毛を行うことができます。何か一つでも気になることがあればカウンセリング時に相談して下さい。ここでは一般的に断られやすいケースを一部、ご紹介します。※サロン等により対応が違うケースもあります。

 

〜注意事項〜

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持病疾患がある方

  • 癌の既往症がある方
  • 内臓系疾患の方
  • アルコール依存症の方
  • ペースメーカーを使用している方
  • てんかんの既往症がある方
  • ケロイド体質の方
  • 光アレルギー/過敏症の方
  • その他、通院中の方

出産後

  • 授乳を終えて生理が2、3回きたら再開できます。

妊娠・授乳

  • お休みすることになりその分、期限を延長して再開できます。

生理中

  • デリケートゾーンやお尻と言った箇所は避けて施術をしていきます。ですが、ホルモンバランスの乱れによりお肌が敏感になっている為、別日に脱毛することをオススメします。

施術当日

  • 体調不良
  • 肌乾燥している
  • お手入れ前の日焼け止め・制汗剤やボディクリームなどの使用。
  • お手入れ箇所の日焼け
  • 当日のお薬の服用
  • 前後12時間以内の飲酒
  • 1週間以内の予防接種
  • 1カ月以内に挙式を控えている。
  • お手入れ前後に激しい運動や発汗を促す行為。

〜アフターケア〜

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保湿

  • 脱毛後のお肌はとてもデリケートです。熱を肌に直接与えることで水分が減少し乾燥しやすくなります。特に脱毛後は水分を肌に与えてあげることがとても重要です。普段からケアすることで皮膚が柔らかくなり脱毛効果もさらに実感できます。

日焼け対策

  • 脱毛期間中は日焼けをしないよう日頃からの注意が必要です。肌が黒くなるとサロンにより脱毛が出来ない場合もあります。そしてバリア機能も低下している為、シミや吹き出物など出来やすくなります。日傘や日焼け止めクリームで美肌をキープすることを心がけましょう。

 

脱毛の種類

 

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主流となる脱毛方法は

ニードル脱毛、レーザー脱毛、光脱毛の3種類です。

 

●ニードル脱毛

毛穴に極細の針を差し、電気を流して

毛根を破壊する方法です。

 

【デメリット】

電流を毛穴に流すので痛みが強く

肌への負担も大きく2.3か月に1回、

毛穴1本1本に差すので時間もかかり、費用も高額です。

【メリット】

確実に毛根破壊を行う為、永久脱毛が可能。

毛穴に直接働きかけるので毛が薄い、

細い人でも脱毛効果を得られます。

レーザー脱毛や光脱毛は黒い物に反応するので

日焼けしてる人やタトゥーをしている人は

通常の肌に戻るまで出来ない、もしくは

日焼けを避ける、タトゥー部分は5㎝避けて

施術になります。ですがニードルは皮膚の

色関係なく行うことが出来ます。

●レーザー脱毛

黒色に吸収される波長のレーザーを

皮膚に照射すると光エネルギーが熱に変わり

乳頭に熱を当て脱毛していく方法です。 

レーザーを照射する行為が医療行為の為、

医療機関で行うことになります。

 

【デメリット】

黒いものに反応しヤケドする為、ホクロや

日焼け、タトゥーに当てることが出来ない。

【メリット】

ニードルに比べると痛みも料金も

通いやすいのが特徴です。

 

●光脱毛

仕組みはレーザー脱毛と似ていますが

レーザー脱毛より出力が弱い為、

エステサロンで受けることが出来ます。

 

【デメリット】

光のパワーが弱く通う期間が長くなります。

その為、実感されるスピードが遅いです。

【メリット】

痛みが少なくデリケートゾーンなどの

濃い毛にも痛みが少なく済みます。

料金も安いので若い世代の方にも人気です。

サロン脱毛、医療脱毛を選ぶ時の

基本は何を優先したいかで変わってきます。

 

・低価格

・短期間で終わらせたい

・痛みが少ない

 

早く終わらせたいのであれば医療脱毛。

低価格で痛みが少ない脱毛方法なら

サロン脱毛になります。

 

・低価格

ニードル脱毛やレーザー脱毛はとても高額で

通う人は限られてきます。ローンや

クレジットカードは使用出来ますが

手数料が発生し、全身をするとなると

かなりの高額になります。

ですが、光脱毛はお小遣いから始められる

ようなキャンペーンやお試しプランも用意

されてるサロンも多いので低価格で考えてる

方には通いやすくなってます。

 

・短期間で終わらせたい

ニードル脱毛やレーザー脱毛は

通う回数が5.6回で済むところ

光脱毛は倍以上かかります。

そして効果を実感するにも光脱毛はゆっくりです。

 

・痛みが少ない

今までの脱毛は熱や針など肌への

負担が大きい脱毛方法でしたが、光脱毛は

少ない光の出力を当て続けることで確実に

脱毛出来る方法です。毛が濃いとされる

場所はゴムで弾かれたような痛みが

ありますがニードル脱毛やレーザー脱毛とは

違い、痛みが少ないのが特徴です

 

特に初めての方は痛みの少ない光脱毛がオススメです。ですが選ぶ条件は人それぞれになりますので、メリットやデメリットを確認されてからご自身に合った脱毛を選んで下さい(^^)

 

 

 

 

 

脱毛の歴史

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今となっては「脱毛」という言葉が世間一般的に使われ、知らない人が居ない程、当たり前の世の中になりました。そして女性のみならず、男性も当たり前のものとして取り入れている方も少なくありません。私も某脱毛サロンで働いていたことがあり、沢山のお客様と毛に対する愚痴をよくお話していました。笑

ご来店される理由の大半が「自己処理がめんどくさい…」その他だと「自分は気にならないけどお母さんが私の毛を気にしてるから」「介護される時の備えとして」等です。年齢は幅広く10代の方から高齢の方まで、まずはカウンセリングを受けに来られます。

 

その時に40代後半から60代ぐらいの方がよく言われてたのは「当時は値段が高くて全身をするとなると100万超えなんて当たり前。痛みもあるししょうがなく本当に気になるところだけをしていた」当時は脱毛したくても限られた人しか出来ない、痛過ぎて途中でやめたという方も多かったようです。

 

こういったお話を聞いていると脱毛は奥深いと感じていましたし、自分が当時の時代に生きてても脱毛経験がないまま死んでる可能性が大いにあり得るので今の時代に生まれてこれて本当に良かった!!泣 と、感じていました。

そこで簡単に、脱毛が現在に至るまでの流れを簡単にご紹介します。

 

脱毛の歴史

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1875年                      

脱毛が本格的に機械を使って行われ、

逆さ睫毛を永久的に除去する方法が

脱毛にも応用が出来ることが分かり

電気分解脱毛法が始まりとなります。

電気分解脱毛法とは毛穴にニードル(針)を

刺し、電気を流し脱毛する方法です。

 

1916年

6本〜10本のプローブを使用出来る

電気分解脱毛が発売され、さらに

36本のプローブが使用出来る

電気分解脱毛器が発売されます。

 

1924年

高周波を使って脱毛を行う高周波脱毛

発表され、1940年には真空管を使用した

高周波脱毛が主流となります。

高周波脱毛とは高周波の加熱作用に

より、発毛組織を凝固させ機能させなく

なる方法です。

 

1945年

ブレンド脱毛発表。

ブレンド脱毛とは電気分解脱毛と

高周波脱毛の組み合わせになります。

今までより機能性が高く、日本にも

輸入されるようになります。

 

1983年

レーザー脱毛が発表される。

黒いメラニンに反応し毛根を破壊。

痛みはありますが何より脱毛効果が高いです。

現在では医療機関で受けることが出来ます。

 

2000年

エステティックサロンで使えるレーザーより

出力の弱い光脱毛が使用される。

レーザーより波長が長い為、一回の施術を

短時間で行うことが出来ます。

こちらは現在の光脱毛、ライト脱毛、

フラッシュ脱毛などになります。

 

2000年以降から現代まで20年以上の年月が経っているので、それからはさらに痛みが少なくスピーディーに脱毛が出来る機械は日々開発されています。

私が働いてた時に使用していた光脱毛機は5つです。脱毛効果は大差ないですがどれも方法は違いますし、痛みの度合いも違います。お客様の肌質や痛みの感度で分けて使用していました。途中からは高速美容脱毛機が導入され今までより施術が大幅に短縮されました。

 

現代の脱毛方法の考えは脱毛しながらお肌も綺麗に…!というのが基本です。脱毛して毛がなくなっても脱毛したせいで肌荒れを起こしていたら通わなければ良かったと後悔することにもなりかねません。

脱毛も昔の人が美を追求し努力した結果が現代に生きています。多くの方が脱毛する喜びを知り悩みを解消出来たらと思います。

 

四月は君の嘘

 

四月は君の嘘 感想とネタバレ!

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普段のアニメ鑑賞はバトル系が中心で恋愛系は見ないのですが、絵の感じが好きだったので、見たらハマってしまいました。元々、涙もろいけどこれはさらに泣けました。とても印象に残ったアニメだったのでご紹介します( ^ω^ )

 

<主要人物>

有馬 公正(ありま こうせい)

幼少期、病気だった母親の

「世界的なピアニスト」の夢を叶える為、

厳しい指導の下、「正確かつ厳格」と

評される演奏により数々のコンクールで

優勝を果たしていた。その一方、

「ヒューマンメトロノーム

「母親の操り人形」「機械仕掛け」

「コンクールだけのピアニスト」

「譜面の僕(しもべ)」「コンクール仕様」

などと、揶揄されていた。

11歳の時、そのコンサートを母親への

プレゼントとして捧げるも、母親と喧嘩に

なってしまい、

「お前なんか、死んじゃえばいいんだ!」

の言葉を最後に、その直後

母親は帰らぬ人となってしまう。

そのことがきっかけで自分が引くピアノの

音が聞こえなくなりどんどんとピアノからは

遠ざかっていく。

高校は奥津音大付属高校に進学。

 

宮園 かをり(みやぞの かをり)

幼少期から幼少期から公正の憧れで公正の

演奏に感銘を受け、元々はピアノを

演奏していたが公正に伴奏してもらいたいと

いう気持ちからヴァイオリニストに。

中学3年生の春にクラスメートの椿の

幼馴染の渡に、好意を抱いてるので渡を

紹介することに。付き添いで来ていた公正と

会うことに。公正からは

性格最低、暴力上等、印章最悪の出会いで

あったが3人と行動を共にすることに。

だが、そんな日常もつかの間、昔から

体が弱かったかをりは後半になるにつれ、

身体の容態は悪化していく。

 

 澤部 椿(さわべ つばき)

公正の家が隣同士の幼馴染。

ソフトボール部に所属しており公正を弟の

ような存在と思っている。運動神経が良く

周囲からは「女ゴリラ」と

からかわれている。だが、中身は繊細な

乙女である。弟のような存在だった公正に

対し、次第に特別な感情を抱くようになる。

高校は奥津音大付属高校近くの

奥津女子高等学校に進学。

 

渡 亮太(わたり りょうた)

公正 椿の幼馴染。サッカー部部長。

イケメンで女子からも人気であり自身も

女子が大好きで軽いと思われがちだが、

たまに良いこと言う。

公正がかをりを想っていることもかをりが

公正を想っていることも知っている。

高校はスポーツ推薦で入学が決まっている。

 

柏木 奈緒(かしわぎ なお)

椿の友人でソフトボール部のピッチャー。

椿がいつもと違う空気にはいち早く察知し、

椿が気付かなにことも核心をつき言い当てる。

ボーイズラブ漫画を好んでおり

自分の恋愛観に影響している。

 

出会いは最悪な2人でしたが、徐々に音楽を通して打ち解けていきます。ですが

 

かをりの手術と同じく公正のコンクールに同日に行われることに。公正は渡と、かをりが発作のような状態になっているところを目撃してしまっただけに、自分のコンクールどころではなくなります。練習がまともに出来ていない状態で舞台の上に立つことに。椿達が見守る中、公正の演奏は始まり、出だしは順調。そしてしばらくピアノを弾いていると「ありがとう」と聞こえてきます。公正はかをりと伴奏を始め、初めて同じ舞台に立ったあの日を回想しながらかをりとの心躍るような時間を過ごします。そんな時間もつかの間、かをりの姿は少しづつ消えていき、悲しみにいっぱいなりながら公正の伴奏は続きます。

 

〜まとめ〜

この作品では音楽を通して主人公、有馬公正(ありまこうせい)が過去の自分と向き合いながらある少女との出会いをきっかけに、本来の自分を取り戻し、友情、音楽、恋に色づく日常を描いています。

2016年には映画化もされてるヒット作品で普段アニメを見ない人も入りやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誕生したよ\(^^)/

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普段は事務のお仕事をしています。

周りの人たちがとても年配で

優しさとジェネレーションギャップを

感じながらぬくぬくと過ごしています。

 

最近は少しの空き時間があれば

YouTubeを見て休みの日は

アニメ見たり、これといって

自慢出来る要素が一つもなく

だらしなく地味に生きてます。

 

ブログは自分の私生活や思ったことや

比較記事を作ったり自己満になると思います。

よろしくお願いします(*^ω^*)